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メタボ防ぐ善玉ホルモン、脳では悪玉 食欲増進の動き
血中でメタボリックシンドロームを防ぐのに役立つとされる

善玉ホルモン「アディポネクチン」が、脳の中枢では食欲を増進させ、

カロリーの消費を低下させる「悪玉」の働きをしていることを、

東大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科)らの研究チームが明らかにした。

門脇教授は「血中での作用を高め、脳での作用はブロックできれば、

肥満や糖尿病の薬の開発につながるのではないか」と話している。

 
研究は10日発行の米科学誌「セル・メタボリズム」に発表される。

 
アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、

血中では脂肪を燃焼させたり、糖を分解するインスリンの働きを助けたりする。

 
門脇教授らは、脳中枢の「視床下部」という部分にアディポネクチンを

注射したマウスと、生理食塩水を注射したマウスとを比較。

アディポネクチンを注射したマウスの方がえさを多く食べ、酸素の

消費量が少ないことを確かめた。

また、アディポネクチンを欠損させたマウスは、一般のマウスより体重や

脂肪組織の増加量が少なかった。

 
こうしたことからアディポネクチンには、飢えに備えて脂肪を蓄え、

エネルギーの消費を減らす「倹約遺伝子」の機能があると分析している。
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テーマ:健康第一 - ジャンル:心と身体
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Comments
2007/08/13
from たけえもん #- URL
元気ですか?
僕は今盆休み中です。
MOONさんは盆休みあるのかな?
・・・おうえんぽち。

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